2011年10月アーカイブ

県美展2011

福井県立美術館で昨日まで開催された県美展、父の作品が入選となり最終日にようやく行ってきました。

もともと油彩ばかり描いていた父ですが、何年か前から日本画を描くようになり、今年は日本画での出品でした。大きな大きな絵だったので、美術館に飾られている絵を見ると感激でした。

入選された皆さんの作品はどれも素晴らしく、中には素人の私には理解できないようなピカソが描くような絵もありましたが、あの独特の空間は毎年気持ちが洗われるようです。

絵の才能のない私ですが、芸術に触れることは大好きです。絵を描けたらいうことないんですけどね~!!! 

 今週はぐっと寒くなり、そして、忙しく充実した日々だったためか体調を崩してしまいました。

疲れがどっとおそってきたのかもしれません。でも、これから年末までが集中して頑張らなくてはいけない時期、風邪をひいている場合ではないんですけどね。うがい、マスクをして人に移さないよう、自分もこれ以上悪化しないよう予防しております。

今日も、一日良いお天気ですね。今日は一日1週間の事務処理がたまっている分を一気に仕上げて来週を迎えたいと朝からPCにかじりついております。ここのブログも今週はおろそかになってしまいがちだったので、忙しくても時間を有効に活用する方法を思案中です。

重箱に関するお客様のお問い合わせも今週は多くなってきて、本当に有難いことです。少しでも早く、少しでも的確にと社内でも気をつけております。

それでは、また事務処理に精を出しますのでこのへんで。

 

紅葉の季節になってまいりましたね。出かけたいのもやまやまですが、私の場合、まずは睡眠と休養をとって来週に備えることが一番です。

良い週末をお過ごし下さい♪

以前、海外(香港)でおせち料理を売るということで、重箱の注文をいただいたことがあります。

最近では、海外のあちらこちらにジャパニーズレストランが増えてきており、健康食ということで人気もあるそうです。

日本のお正月に欠かせない「おせち料理」を海外で出された反応はどうだったのでしょうか?日本人が多く住んでいる国や場所であれば、ありかもしれないなと思いました。

日本の文化を広く知ってもらうことにもなり、少しでも器でお役に立てたことを嬉しく思います。

 

さて、今年のおせち料理、みなさんはどうなさいますか?円高の影響もあり、海外でお正月を過ごされる方も多いことでしょう。海外のホテルでお正月を過ごされる日本人の方のために、海外のホテルの日本料理店などがおせち料理を作っているということもあるかもしれませんね。想像ですが・・・

先日関東のお客様と話していて聞いたことですが、今年は、東日本大震災や原発事故の影響で、計画停電もあり、外食産業、特に、単価の高い割烹などの日本料理店は厳しい状況だと。

年に一度のお正月、自分で作るのが大変と思われる方は、料理人さんが作られる美味しい生おせちを味わうのもいいかもしれません。

 

今年に入ってfacebookのアカウント登録数はかなりの勢いで伸びていますね。

ブログ、Twitter、facebook、Google+、などなどソーシャルメディアはこれからますます避けられない状態になっていきそうです。何を、どのように活用していくか、いろいろ悩ましいところです。

facebookは、ビジネスをするというより、人と人とがつながるコミュニケーションツールのようなもの。私は、今年の5月の終わりにfacebookを始めましたが、個人的にワクワクする楽しい世界です。そして昔の同級生や以前交流があって現在は縁遠くなった方たちと再会できたり、高い志を持って頑張っている方々から刺激をもらえたりなど、リアルでつながりたいと強く思わせてくれる場所がfacebookです。

会社のfacebookページは、「当社はこんな会社です。こんなもの作ってます。」ということを少しでも多くの方に解っていただければなと思い作りました。

ヒロセのfacebookページ

アドレスはコチラ↓です。

https://www.facebook.com/hirosejapan.echizen

やりたいと思って出来ていないこと、それは動画なんですが、これからは必須とのこと。お客様の役立つ情報、楽しめる情報を動画にしてみたいと思っています。

よろしければ、覘いてみてくださいね。

昔の写真 

たまたま見つかった昭和45年の写真、このころの写真ってまだ白黒だったのでしょうか・・・

おそらく当社で以前働いてくださっていた漆塗りの職人さんの表彰式の写真です。もうその方は、すでに亡くなられていますが、ご家族に渡すことにしました。

なぜ今頃見つかったのかは不明なのですが、40年くらい前の写真はとても貴重なように思えます。今では気軽に撮れる写真も昔は大変だったでしょうから。

重箱の生地

重箱の生地が仕上がってきています。

これから、塗りの工程にはいります。次第に、倉庫の中が慌ただしくなる今日この頃ですが、活気付いていくことはいいことです。

良いお天気なので、気分よく移動できます♪ 

倉庫の模様替え

慌ただしくなりつつある今日この頃ですが、年末の重箱の出荷に備えて、展示スペースを作業スペースに模様替えしました。

今年も気合を入れて、頑張ります!

木製漆お喰い初め膳 

蔵を整理している時に見つけた「木製 手塗り漆お喰い初め膳」

すべて木製で、すべて手塗り漆塗りです。お膳の梅や竹の絵は彫って金を蒔く「沈金」という加工です。

これは、おそらく、私の祖父の時代に作られたものなので相当昔のものです。祖父の時代は、木製漆塗りのお椀ばかりを製造していました。漆塗りの職人さんが、蔵で仕事をされていた記憶がうっすらとあります。

ミニサイズのお膳にお椀のセット、すごく可愛いらしいんですよ^^

木製漆お喰い初め膳

すべて手のひらサイズなんです。こんな小さいサイズは、なかなか生地をおこすのが大変だと父が言ってました。

写真のように、お椀のセットが朱塗(赤)なのは男の子用で、外側黒・内側朱(赤)塗りは女の子用です。女の子用は写真に撮りませんでしたが、実はセットで見つかりました。すごく貴重です。

お膳はたった一つしかなく売り物というわけにはいきませんが、あまりに可愛いかったので紹介させていただきました。

最近では、本格的なお喰い初め膳を使われることは少なくなってきたように思いますが、祖父の代からあるこのお膳とお椀は大切にしておこうと思います。

 最近は、おせち料理用重箱のサンプルの問い合わせも多くなってきました。おせち料理の撮影用に1セットだけ先に送ってほしいといったお客様もちらほらです。

重箱の定番のサイズといえば、6.5寸(内寸で19cmくらい)の四角い重箱ですが、この大きさだと以前は本体を3つ使用する3段組がほとんどだったかと思います。

みやび重黒内朱

現在でも一番売れ筋の大きさはこの6.5寸サイズなのですが、昔と比べると多種多様になってきました。

6.5寸サイズより一回り大きい7寸サイズ、7.5寸サイズというのも同じようにご注文いただく割合が多いです。そして、全体的には少ないですが、更に大きい8.5寸、9寸、尺0といった大きな重箱も需要がでてきています。大きな重箱ですと、一段で使われることが多いようです。

尺0オードブル

尺0オードブル 本体

写真は小さいですが、30cm角の尺0オードブルです。本体自体が区切られているタイプなので結構便利に使われています。

おせち料理と一言でいっても、和・洋・中ありますので、この尺0オードブルは和・洋・中のすべてにおいてマッチします。

皆様のご家庭では、重箱を使われるのでしょうか?わざわざ重箱に詰めないというご家庭もあるでしょう。でも、年に一度のお正月、重箱に詰めた本格的なおせち料理を味わうのもいいですね。

 お休みの今日、前回の記事で書いたブログマーケティング道場でご一緒した「地酒白龍」吉田酒造さんの女将さんを訪ねてきました。永平寺で有名な永平寺町にある酒蔵さんで、私が伺ったのも今日初めてでした。

立派なたたずまいに、しばらく圧倒されました。

白龍 吉田酒造

お店の隣にはこれまた立派な蔵(200年前に建てられたそうです!)。この蔵の中には、囲炉裏を囲んで団欒できるスペースがあり、お客様をおもてなしするそうです。

吉田酒造

お店売りもされているので、日曜日ということもあって、県内外からお客様がいらしてました。

はるばる遠方から来られる方は、インターネットを見てきましたとおっしゃってました。

というのも、お店の隣の部屋にいたので、お客様と女将さんのやりとりがよく聞こえてきたのです。お客様からの質問にてきぱき答えられている女将さん、カッコよかったです。説明されている言葉にお酒への愛情があふれていました。

お店の中のディスプレイも素敵でしたよ。1つのブランドでいろんなお酒があるんです。なんせ、お酒が飲めない私は全く解からない世界なので、こんなに種類があるなんて初めて知りました。

白龍 吉田酒造

みるからにこだわりのありそうなお酒です。「白龍」という文字も素敵です。お酒好きの人にはたまらないんでしょうね。

白龍 吉田酒造

 

女将さんのお客様とのやりとりは大変参考になりました。私も見習わないと!

女将さん、ありがとうございました。

吉田酒造さんの詳細は↓コチラです。素敵な空間が待っていますよ♪

[醸造元:吉田酒造有限会社] ~福井の地酒蔵 白龍~
〒910-1325 福井県吉田郡永平寺町北島7-22
TEL(0776)64-2015  FAX(0776)64-2932
 ブログを書き始めてそろそろ1年が経ちます。約1年前ふくい産業支援センターIT研修のブログマーケティング道場を受講したのがきっかけです。自分の意識をもっと外に向けて、自分を変えたい、鍛えたいという結構な決意をしたものの、反面続くかどうか不安もありました。そんな不安を抱えた私でもブログ道場で最後まで挫折せず、むしろ楽しんで取り組めたのは講師の遠田幹雄先生のわかりやすくて面白い講座内容とブログ仲間(他の受講生のみなさん)のおかげです。

ブログに、ほぼ毎日記事を書いていくということは、簡単そうでなかなか地味で根気のいることです。(これは、書き続けてみて感じたことですが。)他の受講生のみなさんのブログも読んで、
一人じゃないという思いと私も頑張ろうという思いが強くなり、途中であきらめずに書き続けるこ
とができているのだと思います。

その上、マーケティングと名のつく道場なので、ただ書くだけではなく、そこから問い合わせや注文という結果につなげるために、アクセス解析やキーワードツールやリンクの貼り方などの活用方法を学び、何も知らなかった私には大きな刺激で、かなりためになりました。記事数が100件を超えるころに初めての問い合わせ、そして注文につながったことは忘れられない出来事であり、喜びもひとしおでした。

そして現在、ブログを書くことで、自分や会社はどうありたいか、そのためにどう行動すべきかを
以前よりしっかり考えることができるようになり、まだまだ迷いながらですが楽しんでブログに取り組むことができるようになっています。記事のネタを集めるために、自分がしていること、会社で起こっていることに敏感に反応するようになり、写真も積極的に撮るようになりました。自分が望むゴールにはまだほど遠いですが、意識が大きく変わったことがすごく重要で、ブログも徐々に自分のライフワークになりつつあります。

遠田先生をはじめ、産業支援センターの大木さん、受講生の皆さんが本当に信頼できる素晴らしい方たちで、その中でも仲の良い友達もでき、受講後もお互いを高めあっていける環境に大きく感謝しています。私は恵まれているなぁとつくづく思います。

これからも地道にコツコツ、頑張ります。

緑のゴーヤカーテンの片付け

良い天気でしたので、お昼一番にゴーヤカーテンの片付けをしました。 

ゴーヤカーテンの片付け

網につるがまとわりついているのを、はさみで切るのに思ったより手間取りましたね~!終わった頃には手が緑色でゴーヤの匂いが・・・

今年の夏は緑のカーテンのおかげで、見た目に涼しく、もちろん、体感的にも涼しく、お世話になりました。しかも、嫌というほど、ゴーヤを食べることができました!ありがとう。来年も緑のカーテン継続決定です。

緑のカーテン後片付け

カーテンを取り除いて殺風景な花壇と窓になってしまいましたね。ここに、チューリップの球根を植える予定です♪

秋桜

コスモスは相変わらず風に揺られて美しく咲いています。まだしばらくは楽しめそうですね。

先週、月に一度の大掃除をしました。これから年末に向けてバタバタする前にいつもの月より気合を入れて掃除をしました。お天気もいいですし、暑くもなく、寒くもなく、いい季節ですね。

1Fの倉庫の一部分、台車もきれいに並び、終わった後の爽快感!

倉庫

そして、外は秋晴れ!!!拭いた後のモップ、少々汚いですがお許し下さい。

掃除 

倉庫の中もきれいになり、心もすっきりな一日でした。

今日10月10日は体育の日で祝日でした。ハッピーマンデーになってから10日が体育の日になるということがなくなりましたが、やはり、10月10日が体育の日というのはしっくりきますね。昔から、この体育の日、つまり10月10日は雨が降らない日と母が言ってました。町内のお祭りの日でもあるのですが、確かに雨が降るということが記憶にないくらいです。不思議ですよね?!

さて。3連休の最終日ですが、当社は全員出社して棚卸を行いました。決算月は4月なので中途半端な時期ではありますが、年末に向けてバタバタする前に毎年9月の秋分の日に棚卸をするのですが、今年は予定がずれて体育の日ということになりました。

夏の暑い時期は、倉庫の2F・3Fはサウナのように暑くなるのですが、今が一番いい時期かもしれません。一日中倉庫の中での作業でしたので、朝はまだ集中できたのですが、お昼休みをはさんで、またお昼からとなると、自分でもかなり疲れてきたのがわかりました。

私が在庫を調べた場所というのが、お椀中心の場所なんですが、蓋付のお椀や丼物を多く扱っている関係上、ひとつの商品でも蓋と身があり、数もバラバラのものも珍しくないため、数えるのにものすごく時間がかかるのです。

ということで、今日は頭がかなり疲れました。

明日は月に一度の集金・支払い日です。仕事の話から世間話まで幅広く、お越しいただいたお客様と楽しく会話したいと思います

十三夜 

十五夜は有名ですが、十三夜をご存知でしょうか?実は私も昨年までは気にしたこともなかったのですが、facebookでお友達の和菓子屋さん「竹内菓子舗さん」が、十五夜と十三夜があるという投稿をみて知ったのです。

写真のお団子は、その竹内菓子舗さんのものです。

十五夜は里芋などを供えることが多いため「芋名月」と呼ばれており、十三夜は栗や豆をお供えするため「栗名月」や「豆名月」と呼ばれるそうです。一般に十五夜に月見をしたら、十三夜も月見をするという習慣があるそうで、十五夜だけでは「片月見」といって、嫌われたのだとか。

今年の十五夜にお月見されましたでしょうか?今年は満月でとてもきれいなお月さまでしたね。そして昨日の十三夜、半月より少しふくらんだお月さまでした。十三夜は満月ではないのですね~!

私は、今年初めて十五夜と十三夜にお月見を体験できました。お天気にも恵まれたことも幸いしました。

お団子の数も十五夜は十五個、十三夜は十三個、並べ方もちゃんとあるのだと竹内さんから教えていただきました。習ったとおりに、銀色のお月さまプレートに盛ってみました。このお団子だけでも十分お月見した気分になってしまいます。まさに花より団子!お団子のお味はもちろん美味しかったですよ!

十五夜のお月見は、まだ暑い時季でしたが、昨日の十三夜はさすがに寒かったです (笑)

秋の夜長にお月見を楽しみながら、お団子をいただく・・・趣があっていいものです♪

 

それともう一つ、嬉しいことが♪

こちらもまたまたfacebookで仲良くしていただいているお友達(オーダーメードで素敵な結婚指輪・婚約指輪を作られているお店です。)から、十三夜に使うからと、お月さまのプレートをご注文いただいたのですが、とても素敵にブログに紹介して下さったのです!

お月さまを見て、月見団子をいただきました

写真も素敵で、うっとりしてしまいます。

いつもこちらのサイトに訪れると、もう一度結婚指輪がほしい症候群にかられる私です(笑)

 

樹脂製スプーン

樹脂製スプーンの成形品は、このように何本かセットになってつながった状態です。

吹付塗装をかける場合はこのままの状態で塗装してからお尻の部分をポキポキ折ります。折った部分をきれいに始末をして手で塗り完成となります。

なかなかこの状態で見るということはないと思いますので紹介してみました。

秋桜

日に日に寒くなってきましたね。朝一番はキーボードをたたく指先もこわばるくらいでした。

今日のお天気はどんよりした曇り空、お昼から明日にかけて雨の予報です。会社の玄関横に咲く秋桜が2m以上の背の高さにまで伸びました。

空に向かって伸びている秋桜を見て、元気をもらって、今日も一日がんばりましょう!!!

ある方から質問されました。食器として使用するのに、なぜ漆器が必要なのか?と・・・普段漆器を扱う私はそんなこと考えたこともありませんでした。漆器はもしかして必要ない?

当社が得意なのは、皆さんが普段使っている食器用の漆器です。業務用を主に扱っているので、洗浄機対応のお椀や滑りにくいお盆など耐久性や使いやすさを追求して開発してきました。

 

>なぜお椀は陶器ではなく、漆器なのか?

これは、熱伝導率の問題が一番です。汁物といえば、たいてい熱い味噌汁やお吸物などなので、陶器などの器に入れたときすぐに熱さが伝わってしまうと手で持つのも容易ではなくなります。これが、漆器(特に木製の漆器)のお椀だと熱伝導率が悪いので熱さはさほど伝わってきません。そして、もう一つ、冷めにくいのです。温かい汁物は冷めてしまうと美味しさも半減しますから、少しでも温かいほうがいいですものね。日本の食文化に欠かせない汁物の器は漆器が一番相性がいいのです。

 

>なぜお盆は陶器ではなく、漆器なのか?

重量の軽さと割れにくいという長所です。私自身、陶器のお盆は見たことがありません。もしかしてこの世には存在するかもしれませんが。当たり前のように、漆器のお盆を使っているのでなぜ漆器?という考えは思いもつきませんでした。

 

なぜ?と考えることって必要なんだなと思います。

私たちが扱っている漆器の食器は、考えてみると、日本の食文化に沿って歩んでいます。日本の食文化あってこその私たちの仕事だと改めて確認できました。だからこそ、日本人としての誇りを持って仕事をしていこうと。

漆器=JAPAN と言われるのはなぜか?まだまだ勉強不足な私ですが、当たり前を当たり前と思わず、日々勉強しないといけませんね。

なぜ漆器なのか?と問いただしていただいた方に感謝です。

営業案内カレンダー 黄色の枠は定休日です。

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