2012年4月アーカイブ

こんにちは!

今日からお休みの方も多いのではないのでしょうか。朝から快晴の福井県鯖江市です!

当社は一応ですが、本日細々ながら営業しております^^

ゴールデンウイーク中の営業について、このブログでお知らせしておきます。

 

4月29日(日) 昭和の日
4月30日(月) 振替休日
5月 1日(火)
5月 2日(水)
5月 3日(木) 憲法記念日
5月 4日(金) みどりの日
5月 5日(土) こどもの日
5月 6日(日) 
 
 
赤字はお休みとさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
5月1日、2日は通常通り営業しております。
 
 
みなさん、どうぞ良い連休をお過ごし下さい!
 

連休前の今日は、お天気も良く、学校の遠足日和ですね。なぜ突然、遠足の話題から入ったかというと、

ここ河和田の河和田小学校の5、6年生は、今日、トンネルを越えて、山を越えて、一乗谷、朝倉氏遺跡まで往復という歩きの遠足に出掛けています。お天気が良くて何よりですが、かなりの距離を歩く遠足に感心しきりです。

そういえば、毎年連休前のこの時期、福井農林高校の生徒さんの強歩大会と題した催しがあり、必ず「うるしの里通り」を歩く姿を見ているのですが、その強歩大会が今日まさに行われていて、午前中たくさんの生徒さんが歩いていきました。

うるしの里通り

うるしの里通り、遠くにハナミズキの花が咲き始めて、赤や白に色づいてとても美しいです。

手前に写っている「のぼり旗」は、5月3日と4日の二日間開催される越前漆器まつりの宣伝旗です。

前置きが長くなりましたが、いよいよ近づいてきた越前漆器まつりの紹介をします。

少しグレードの高いお盆をお探しであれば、お勧めしているのがソフトコート加工を施しているお盆です。

ソフトコート加工とは、光沢があり、肉厚もある高品質な塗装加工です。

一番の特徴は、スリキズ復元効果があること。表面がやや弾力がある柔らかい加工なので、少々のスリキズがついても、ぬるま湯で洗えば戻ります。

ソフトコート加工のお盆

写真は、溜塗りにソフトコートをかけてあるお盆です。どんなに高品質と記事に書いても写真だけではよくわかりませんね。一度見てみたいというお客様にはソフトコート加工の塗りサンプルを貸し出しますのでお問い合わせ下さい。

 

ソフトコート加工のもう一つの特徴は、弱いながらもすべり止め効果があること。

ソフトコート加工のお盆

水分や油分がついていなければ、このくらいの傾斜でも全然すべりません。

 

このソフトコート加工、溜塗りの他にも、黒、朱、金、銀、緑・・・などなど、普通の塗装の上に加工が可能です。

私が一番お勧めするのは、溜塗りのソフトコート加工です。上品で高価な感じの仕上がりになりますから。

それから、ソフトコート加工はなるべく無地のつるっとした面にかけるのが効果的だと思います。木目や布目の上にかけても、ソフトコートの良さみたいなものが半減してしまう気がします。木目が入ったお盆はどうしても高価そうには見えませんから、ソフトコートがもったいないと思います。木目のお盆にすべり止め加工であれば、普通のノンスリップ加工をお勧めします。

 

ただ一つだけ気になることと言えば・・・ソフトコート加工を施した商品は修理がしにくい^^; すべり止め加工もそうですけど、ちょっと特殊な塗料を使う加工は修理が大変、もしくはできない場合もあります。誰にでも、なんにでもある長所と短所、それをよく理解しておく必要がありますね。

業務用で毎日洗浄機にかけてフル回転で使えば修理の必要性も出てきますが、ご家庭で普通に使う分には一生ものだと思います。

 

ソフトコート加工のお問い合わせは、

株式会社ヒロセ
tel 0778-65-0103 / fax 0778-65-2030
メールでもお問い合わせ承ります。

 別のブログでも書きましたが、こちらのブログにも紹介しておきます。

内寸で19cmx19cmの6.5寸重箱は、一般的に一番出荷される重箱のサイズですが、

この6.5寸重箱用のPC中子に新たに4種類のサイズが加わります。
 
6.5寸重箱用PC中子
 
今までの二つ中子、四つ中子、六つ中子、九つ中子の4種類に加えて、
 
左上は、横幅3分の2に納まるサイズ
 ※これは、海老を入れるのにこの大きさがあるといいという意見をいただいて作られました。
 
右上は、横幅半分、6個ちょうど入るサイズで、真ん中に仕切り付
 ※横幅に四つ仕切りが並ぶようになります。
 
左下は、9個ちょうど入るサイズで、丸いタイプ
 ※丸のアクセントが新鮮ですね。
 
右下は、9個ちょうど入るサイズで、真ん中に仕切り付
 ※更に細かく仕切ることによって、細かいものを盛付けるのに便利です。
 
 
入れてみると↓
6.5寸重箱用PC中子
 
 
6.5寸重は、盛付にバリエーションが増えますね。
サンプル御希望のお客様は5月以降に商品が仕上がり次第発送させていただきます。
 
株式会社ヒロセ
tel 0778-65-0103 / fax 0778-65-2030
メールでも承ります。

 

前にも紹介させていただきましたが、

漆器修理、ご相談下さい!の塗り物修理サイトを通じて、 お問い合わせをいただくようになりました。

まだまだ開設したばかりのサイトなので、お問い合わせをいただくだけですごく感謝しております。

修理というのは、ひとつひとつ私にとっても勉強で、勉強したことが知識になり、お問い合わせいただいたり、ご依頼いただくお客様や今後のお客様に少しでもお返しできればいいなと思ってます。

 

レストランなどで使われている塗り物食器、個人で使われている漆器など、ご相談は無料で伺いますのでお気軽にお問い合わせくださいね。

 

漆器の修理サイト

漆器修理、ご相談下さい!

 

ここで、漆器修理事例をご紹介します。

修理の半月盆

両面使いの半月盆の修理依頼でした。黒に塗ってある表の部分がかなりの剥げ方で、おそらく塗った際の密着が悪かったのでしょう。当社で塗った商品ではないので、どうしてこれだけ剥げているかは断定できませんが。朱に塗ってある布目側もそんなに剥げてはいませんが、お客様のご希望により新たに塗りなおしました。

修理の半月盆

修理後の写真です。なんとか黒の塗料を全部そぎ落として、油分を取り、ざらざらした乾漆系の黒で塗装しました。朱塗のほうは、密着をよくするため、油分を取り除き、全体的に研いで塗装をかけました。

今回は30枚の修理依頼、修理費用の目安は1枚1,000円くらい、修理期間の目安は1週間~10日です。

 ※修理費用はあくまでも目安ですので、参考までに。

 漆器神社

鯖江市片山町の八幡神社の横に、漆器神社があります。越前漆器の町です。

今週は桜が見ごろで、ずっとお花見したいと思っていたのに、なかなか時間がとれず、今日お昼休みを利用してようやく出掛けてきました。

もちろん、誰もいるわけもなく、静かなパワースポットです。桜もすごくきれいだった・・・満開の桜で時折強い風が吹くと、桜の花びらが舞って、それはまたすごく美しかった・・・

 

馬の銅像

桜を背景にした馬の銅像・・・これは、私の亡き祖父が神社に寄贈したものです。いつ見てもカッコいい!祖父は馬年生まれ、馬に対する思い入れも強かったのかもしれません。

他にも何枚か神社や桜の写真を撮りました。当社のFBページのアルバムにアップしましたので、よろしければご覧下さい。

⇒  片山町漆器神社と桜のアルバム

 木製しゃもじの摺り漆修理

木製しゃもじの塗り直し修理、年に何回かご相談を受けて修理を受けています。

写真は、生漆(きうるし)を摺りつけている様子です。漆で拭いていくのですが、木肌がかなり見えているものは一度拭いただけではきれいな仕上がりにならないので、

拭いて、乾かして、拭いて、乾かして、・・・

という作業を繰り返します。拭いた直後はあまり色が出ていませんが、しばらく置いておくと濃い茶色になってきます。漆は生きているということ。

 

木製しゃもじ

上の写真は、新品のしゃもじですが、何度も漆で拭いていくことで、濃い茶色になっていきます。

 

新品に買い換えるという方も多いなか、修理して大事に使っていただけるのが嬉しいです。

 

この修理に関しては、木製しゃもじの摺り漆修理をご覧下さい。

河和田 

すばらしく青空が広がった快晴のお天気でした。

河和田の桜も満開!

鯖江インターを出て、東に向かう道路「うるしの里通り」をどんどん進むと、上の写真のオブジェが目印で、

このオブジェの隣に和カフェ「こま膳」さんがあります。

こま膳

今日は、隣の公園の桜も満開でお昼休みのわずかな時間ですがお花見がてらコーヒーを飲みに♪

こま膳さんの店内

店内に入ると、越前焼きのコーヒーカップが並んでいます。ひとつひとつ違うのがいいですね~

こま膳を女性一人で切り盛りしている荒木さんのお勧めは、ブレンドコーヒー。

今日は、マフィンセットでいただきました。

こま膳さんのコーヒーセット

少し食べてから慌てて写真を撮ったんです・・・言い訳がましいけど、イマイチだったな^^;

越前焼きのコーヒーカップ&ソーサーに越前漆器のスプーンやお皿でいただくマフィンとコーヒー、美味しかったですよ~♪

しばらくぼーっとしていたかったのだけれど、仕事に戻らなければ!ということで、ほんのつかの間の贅沢なひとときでした。

 

それから、「椀de縁」のパンフレットが完成したということで、1部いただきました。

椀de縁 ふるさと体験の家

 「椀de縁」では、漆器体験や茶事風食事体験などができます。以前私も沈金体験と茶事風体験をしました。そのときのブログはこちら↓

ふる里体験の家「椀de縁」~うるしの里で沈金体験をしました

ふる里体験の家「椀de縁」~茶事風懐石料理をいただきました。

 福梅重

先日私が作った「桜のお花見弁当」です。

この福梅重、使い勝手が良いので普段から愛用しています。

色も、赤や黒といった塗り物特有の色ではなく、ピンクにパール、ベージュにパールときらきらした銀のパールを塗装していますので、見た目も美しく、安っぽさを感じさせません。かといって、扱いにくさは全くありません。

一番広いところで幅16.5cmほどのお弁当箱なので、そんなに大きくありませんが、3段、4段、ときには5段と積み重ねて使っています。

家族一人分ずつのお弁当を詰めて出掛ければ、お皿に取り分けることもせず、そのまま食べることができて便利です。

専用のシール蓋もあるので、あらかじめフルーツやサラダなど盛り付てしまって冷蔵庫に保存するのも非常に便利です。

運動会や行楽のお弁当箱で可愛い重箱をお探しの方は、私も愛用している福梅重、かなりお勧めです。

桜と河和田小学校

今朝の河和田地区中山公園からの風景です。桜はまだ満開とはいきませんが、ピンクに染まった景色を朝から堪能してきました。

正面は河和田小学校。のどかな風景が広がっています。朝早くだからか、誰もいない公園で桜独り占め(笑)

自然の空気をいっぱい吸い込んできました♪

 

4月も半ば、本格的な行楽シーズンを控え、業務用漆器ではゴールデンウイークまでにという注文が入ってきます。塗り師さんも忙しい時期です。頑張りましょー!

 中河きらめきロード

鯖江インターから東へ車で数分走ると、浅水川という河川敷きに桜並木があります。

自宅から会社までの通勤道路なのですが、いつも桜を横目で眺めるだけでした。今年は、週末お天気も良かったので自転車でお花見してきました。自転車で10分の近い距離です。

きらめきロードの桜並木

ここは、桜の時期に、鯉のぼりも泳いでいるので、見ごたえがあります。そして、駐車場がないということもあってか、人も本当にまばら・・・途中途中で一休みできるベンチもありますが、独占状態でした。お昼ごろ出掛けてきたのですが、小さいお子さん連れの家族がお弁当を食べながらお花見している姿が微笑ましかったです^^

きらめきロードの桜並木

なんて、のどかな日曜日なのでしょう・・・

夫婦二人で自転車に乗って、ゆっくりと桜並木を歩いて、またのんびりと自転車で帰りました。

屋台も何もないけれど、何もないところがいいなぁ~って言いながら(笑)

 中山公園展望台から見る景色

鯖江市街は今日現在桜がきれいに咲いているようです。今日も良いお天気なので仕事してるのがもったいないくらい!

この写真は、昨日のお昼休みに近くの中山公園の展望台に登って撮った写真です。河和田地区の一部ですが、景色を眺めることができます。桜の木の蕾が固いのでもう一度桜満開のときに展望台まで出掛けようと思います。展望台といっても、車で行けるのですごく便利です。

中山公園展望台広場

展望台の前は、広場があります。展望台に管理人さんがいらっしゃったので少しお話しました。ちょうど昨日からこの展望台の管理人さんになられたということで、この何もない(山しかない)ところがすごくいい!とおっしゃってました(笑)それでも、河和田には見応えのある「うるしの里会館」や、「ラポーゼ河和田の温泉」があり、遠くから来られた方には自信をもってお勧めするとおっしゃってくれましたよ。

中山公園の桜

展望台に登る途中の坂道には桜の木が並んで植えてあります。そして、田んぼが広がる景色が一望できます。桜の花が満開になると綺麗だろうなぁと思いながら、撮りました

昨日のことなので、今日は桜の花も多少開花してるかもしれません。機会をみて、週末か来週初めに景色を楽しみに行こうと思います。

 越前漆器うるしの里・河和田地区の東、奥まったところに「かわだ温泉 ラポーゼ河和田」という温泉施設があります。

この温泉は、お肌つるつる効果の重曹泉と動脈硬化防止に効能がある芒硝泉が同時に含まれている日本でも珍しい温泉ということです。

宿泊施設も完備、パン・ピザ・そば打ちなどさまざまな手作り体験教室もあります。

くわしくはWEBサイトへ ⇒  ラポーゼ河和田

 

今日は近くまで行ったので、ちょっと立ち寄って写真を撮りました。

ラポーゼ河和田看板

今日は春らしい良いお天気です。

ラポーゼ河和田 建物

建物外観です。

ラポーゼ河和田

4月12日現在、桜はまだですね。

そして、ここで一番嬉しかったのは・・・♪

丸いポスト

周辺案内図の看板の横に赤い丸いポストを見つけたこと^^

最近赤い丸いポストって見かけることめったにないですから・・・昨年長野県の小布施町で遭遇した時もすごく嬉しかったのですが、まさかこんな近くに存在していたなんて!灯台下暗しとはこのことですね。

 昨日のことです。

私の父が、東京の長年商売でお世話になったお客様が今月で店を閉められると聞き、日帰りで東京まで電車で出掛けてきました。

東京のある商店街の一角にある陶器屋さんで、ご主人と奥様お二人で商売をされていましたが、高齢を理由(まだまだお元気です)に商売をやめるということは昨年末からうかがっていました。私の祖父からのお付き合いですので本当に長い間お世話になったご夫婦です。

福井はこれからようやく桜が咲き始めるかなといった今日このごろですが、昨日東京は桜が満開だったそうです。父は、いい時期にあいさつに行けて、しかも良いお天気で、いろんなことに感謝できる一日だったと昨日の事を振り返って話してくれました。

お客様のお店では、まさに閉店セールをされていたようです。お客さんがたくさんで、店番も近所の方の協力を得て、久々に活気ある姿を見れたと喜んでました。父が伺うと、社長であるご主人が、お忙しいにもかかわらず、近くのお店の倉庫まで連れて行ってくださり、ほとんど空っぽになった倉庫を指差しながら、この閉店セールでいままでお世話になったお客さんはじめ、たくさんの人がこの倉庫いっぱいあった商品を買ってくださっているとおっしゃっていたとのこと。ご近所の方も商品在庫をきれいに売ろうと一緒に努力してくださっているようです。これも商店街ならではのつながりなんでしょうね。

お店に並んでいる商品は、清水焼や有田焼など日本でも有数の素晴らしい陶器の数々・・・湯呑み茶碗でも2万円もするようなものを半額で売られているようです。半額の1万円でも高いかもしれませんが、価値のわかる人はどんどん買っていかれるとのこと。100円ショップで何でも調達できる時代ですが、いいものを愛情を持って使いたいという人もたくさんいるはずです。

社長の奥様も絵を描く趣味があり、センスも抜群なので、お店に並んでいる商品もきっと素敵なものが多いのだろうなぁと想像すると、私も買いに行きたい衝動にかられました。

お店を閉じた後は、お店・倉庫・自宅の土地を全部売り払い、娘さん御夫婦が住まわれている近所に土地を買ってご夫婦二人の新居を建てられるそうです。

お店を閉じるという決断は、相当迷われたようです。まだまだお元気だけれど、老後のこと、お客さんのこと、いろんなことを考えた上であえて元気のあるうちにと決断されたのかもしれません。寂しくなりますが、奥様からいただく季節の絵葉書や年賀状での交流は今後も続くことでしょう。

お店がなくても生きている限りお付き合いは続く、商売を通して人とつながっていく、一番大事なことのように思いました。
 
こちらのご主人と父のような関係を築けるよう、私も新たな出会いを求めて日々商売をしていけたらと思います。
 
 
ちなみに、昨日父が閉店セールで思わず買ってきた品物です。
陶器
自分たち夫婦の夫婦茶碗と、孫たちへのお茶碗、湯呑みは私の息子へ(たった一人の男の孫だから思い入れが違うような気がします^^)

買おうと思って行ったわけじゃないけれど、いろいろ話をしているうちに、買いたくなってつい・・・らしいです。
きっと私も同じことをしていただろうな~^^♪

 会社の屋上に登って河和田の風景を眺めると、360度山に囲まれていることが改めてわかります。

3階建てなので、4F相当から眺める景色です。

河和田の風景

河和田町の方向

 

 

 

河和田の風景

片山の漆器神社方向です。手前の蔵2棟が我が家の蔵です。

 

漆器神社

神社をズームして撮影しました。 河和田地区片山町の八幡神社とその横に小さい瓦屋根の漆器神社。

 

青空が見えるときに改めて撮影しなおそうと思います。

 1年前からいつかは作りたいなぁと思っていた、私のおすすめの漆器を販売するネットショップをOPENしました。

といっても、まだアイテムはほんの少し。

このブログで紹介したものもあります。これから少しずつ増やしていきます。このサイトは完全にご家庭で使ってほしいな、贈り物に使ってほしいなという商品を集めています。

暮らしを彩る塗り物ライフ At home collection 越前塗り、漆器のすすめ

暮らしを彩る塗り物ライフ

木製の漆塗りにこだわらない、高品質な樹脂製の漆器が中心です。

棚にしまうのではなく、気軽に使えるものがコンセプト。使ってなんぼです。どんどん使ってほしい!

是非お立ち寄り下さいね。

お問い合わせで時々聞かれることですが、

「お盆の木目の柄は描いているんですか?それとも、元々あるのですか?」

樹脂製のお盆で、定食盆として使われるお盆などは、木目の柄が入っているのをよく見かけられるかと思います。

木目盆

木製に見せかけたようなお盆です。これは、一見木製のような樹脂性のお盆。成型の時点で、木目の柄が入ったお盆が出来上がります。この木目盆の利点は、塗りムラやほこりや傷が目立たないことです。いわゆる塗り師さんや使う側にとっては都合の良いお盆と言えるでしょう。ただ、どうしても安っぽさがでるのは否めませんが。

木目柄以外にも布目の柄が入った「布目盆」↓

布目盆

線がたくさん入った「線筋盆(千筋盆)」↓

千筋盆

柄の入ったお盆はこの3種類がよく見かける柄です。

柄を入れることで傷が目立たなくなるという利点はありますが、柄のない無地のつるっとしたお盆と比べた場合、物を載せると滑りやすくなります。

そこで、最近では、木目柄や布目柄にすべり止め加工をほどこしたお盆が人気です。

定食盆にはこういったお盆が一番使い勝手が良く、最適だと思います。

懐石料理となると、塗りやデザインの質感を求められますので、木目柄はほとんど選ばれません。

業務用仕様のお盆のことならお気軽にお問い合わせください。

 

福井のような電車やバスが1時間に1本しかないようなところは、車の保有率も高くなります。

車は便利ですが、ちょっとそこまでという用事でも、つい車に乗ってしまうので、よほど意識しない限り歩くことが減ってしまいます。

一番いいのは、朝早く起きてウォーキングなのでしょうが、それも寒いとなかなか起きれないことと、毎日のお弁当作りに支障をきたすため実現しません。

会社の中で、みんなが心がけていることが一つあります。

それは、エレベーターを使わないこと。

倉庫は3Fまであるのですが、荷物だけエレベーターに載せて、私たち人間は階段を利用するのです。

もちろん、毎月点検してもらっているので大丈夫だとは思いますが、万が一ということもありますし、健康にもいいだろうということで、ここ何年か階段を利用するようになりました。

一日に何度か上がったり降りたりを繰り返すことにはなるので、少しは運動の助けになるといいなと思います。

電話でのお問い合わせをいただくことが多いのですが、半分はネットやカタログに載っている商品のことで、残りはこんなものは取り扱いないか?といった内容です。

こんなものは取り扱いないか?と聞かれて、あきらかに的外れだったりするものは丁重にお断りするのですが、すぐに断るということは極力避けるよう努力しています。

断るのは簡単なんです。

でも、お客様の立場からすると、困ってらっしゃるからお問い合わせいただくわけで、少しでも助けになりたい。

例え、当社では取り扱えない商品だとしても、精一杯調べてお客様に調べたことを提供しようと思います。

自分の利益にならないし、そんな無駄な時間って思いがちですが、調べることは決して無駄じゃないんです。

自分の知識にもなるし、お客様に伝えるということで、より正しい知識を得ようと脳が働きます。

つまり、少しですが、賢くなるんです。

その知識はすぐに役立たないかもしれないけれど、ひょんなところで役立つこともあるんです。

お問い合わせに対する答えで、お客様の満足できないことは多々あるかもしれませんけど、なるべく早い対応で自分の精一杯の知識を伝えることができたらなと思います。

 

※なぜこんな風に考えるようになったのか・・・それは、私自身が問い合わせをしたときに、必ずすぐに断ろうとする某会社がお手本で、すぐ断られたときの気持ちを何度か味わったからこそ、こんな風に考えられるようになったのだと思います。何事も経験なのです。某会社には、電話しようという気持ちが、よほどのことがない限り起きないというのが今の私の気持ちで、そんな風に思われたくないと切実に思ったわけです。

漆器修理のサイトを先月開設しましたが、漆器といっても、全国に漆器産地があります。有名なところでは石川県の輪島塗りや山中塗り、福島県の会津塗、和歌山県の紀州塗り、長野県の木曽塗りなど。それぞれに特色があって、それぞれに得意分野があるんですよね。

ここ福井県鯖江市の越前漆器の特色とは? 当社のWEBサイト「越前漆器とは」をご覧いただきたいのですけど、

 

●まず、日本のホテル・レストランなど飲食店の食器や備品を80%以上取り扱っているということ。

 業務用ならではの、耐久性の塗りの技術はやっぱり越前漆器産地でしょ!って思ってもらいたい(笑)

業務用食器

 

●それから、いわゆる業務用食器だけではなく、ご家庭用のちょっといいもの、永く使える器を取り扱っているということ。

 シンプルだけど、耐久性があり、飽きのこない器です。だからこそ、修理してずっと使う価値があるし、愛着もわきます。見た目の華やかさではなく、使っていくうちに味がでてくるといった感じでしょうか。

 

生地やさんが生地をおこし、研ぎやさんが生地を研ぎ、塗りやさんが生地のお化粧をするように美しく塗りあげ、蒔絵師や沈金師といった加飾やさんが絵柄や模様をつけて、時には四季を感じ、時には、安らぎを与える漆器の器。

お椀

 

このように、漆器の修理においても、いろんな職人さんが一生懸命手をかけてくれます。どうやったらきれいに修理できるかを一緒に考えてくれます。正直面倒な作業だけれど、それでも修理して使ってくれるお客さんへの感謝の気持ちのほうが強いから、一生懸命頑張って直しますね。

なので、少しでも多くの人に知っていただきたくて、修理のサイトを作りました。

 漆器の修理、ご相談下さい。

 

※当社の他にも越前漆器産地の漆器やさんは、漆器修理を一生懸命してくれます。ご存知の漆器やさんがあれば、ご相談下さいね。

良いものを使って、心が豊かになっていただければ嬉しいです。

 

 白梅

庭の白梅もようやくにぎやかになり、新年度1日目は春めいた陽気になってきました。外はぽかぽか、といっても中はまだまだ寒いのですけど。でも、お天気がいいのは気持ちも明るくなりますね。

 

さて、当社は小さい会社なので、人事がどうのとか全くなかったわけですが、お客様や役所関係のお世話になった方々の異動があり、そのおかげで年度初めを感じているような次第です。電話をしても、聞きなれない声だったり、初々しい声だったり、今の時期しか味わえないこの感覚が結構好きです。

 

今月のカレンダーの一言
伸びる人は自分で心配や不安を切り捨てていく
 
心配や不安も多い年度初めですが、無駄な労力に時間をとらず、前向きに進みましょう!と自分自身に言い聞かせてみました。
営業案内カレンダー 黄色の枠は定休日です。

このアーカイブについて

このページには、2012年4月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2012年3月です。

次のアーカイブは2012年5月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

count