樹脂製の漆器は安っぽいと思われているのでしょうか?

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 樹脂製隅切重

写真をみて、木製なのか、樹脂製なのか、そんなことはなかなか判断が難しいですよね。

間近で見ても、判らないときがあるくらいです。一般的には持った感じでもどちらかわからないのではないでしょうか?

電話でお問い合わせをいただくとき、漆器は皆さん木製だと思っていらっしゃる方が多くて、修理でも木製を前提にひととおりお話してから実際送っていただいたとき、あれっ?!木じゃない!ということが時々あります。

そう、普通には木製なのか樹脂製なのかよくわかってないし、実際どうでもいいことなのかもしれません。

なのに、一般的に木製といえば高い、樹脂製といえば安っぽい、そんな印象をもたれているようです。

 

写真の隅切重はABS樹脂製の化学塗料で塗装したものです。質の高い塗装をほどこしていますので、一見漆塗りのようにも見えます。

100円ショップにも木製のお椀などが売られている時代です。なにが高くて、なにが安いのか、その価値をしっかり伝えていかなければならないなと感じています。

 

 

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このページは、塗り物ライフが2012年7月23日 12:00に書いたブログ記事です。

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