定番のおせち料理、どこに何を詰めるのか?

おせち料理といっても、このごろはお重に入れるものの決まりがあいまいになり、詰めるものも自由になってきています。重箱に限らず、大皿やプレートなどご家庭に合った盛付もあることでしょう。

しかしながら、前回の「おせち料理の一品一品にこめられた願い」で書いたように、昔から豊作、長寿、子孫繁栄などを願う意味が込められていることを踏まえ、お正月に縁起のいいものをいただきながら、家族の健康や幸福を祈るという風習は受け継いでいきたいものです。

アレンジをするにしても、まずは基本が大事。

「定番のおせち料理を定番の重箱に詰める」

 [ 一の重 ]
お屠蘇と一緒にいただく祝い肴、前菜にあたる口取りを詰めます。
 
 黒豆、田作り、かずのこ、かまぼこ、伊達巻、昆布巻き、栗きんとんなど
 
一の重に詰めるおせち料理
 
[ 二の重 ]
酢の物を詰めるのが基本ですが、現代では、海の幸の料理を盛り込むことが多く見られます。
 
 海老のうま煮、ぶりの照り焼き、紅白なます、酢だこなど
 
二の重
 
 
[ 三の重 ]
山の幸をふんだんに使った煮しめを詰めます。
 
 にんじん、里芋、ごぼう、れんこん、たけのこ、しいたけ、結びこんにゃくなど

三の重に詰めるおせち料理

 

おせち料理は種類がたくさんあるほど彩りもよく、豪華に見えますが、時間がないとか、人数が少ないといった場合は、重箱を小さめにしたり、皿盛りに変えたり、種類を減らしたりなどのアレンジが必要です。
 
「覚えておきたい!おせち料理のいろは」の次回の内容はいろいろな重箱仕切り方についてです。
 
 
 
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このブログ記事について

このページは、塗り物ライフが2011年2月 9日 11:51に書いたブログ記事です。

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