蔵の1Fの天井に吊るされているもの

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今朝は、うっすら白い雪化粧だった福井ですが、お昼頃からお天気もよくなり、すっかり道路の雪も溶けてしまいました。

蔵

会社から歩いて数分に位置している蔵にちょっと用事がありお昼から行ってきました。雪もずいぶん溶けました。1月27日に蔵の風景写真を撮った時から比べるとずいぶん溶けて春が近づいてきているなと実感します。

この蔵は昔、木製のお椀を中心に漆塗りをしていた場所です。塗り師さんがこの蔵でお仕事をされていました。私が子供の頃はまだいらっしゃったような記憶があります。現在では、物置小屋と化していますが、昔のお椀だとか使われていたものなどが保存されている大事な蔵でもあります。

今日改めて1Fの天井を見上げてみると、

漆桶

大きな大きな漆の桶が吊るされていました。桶の中には、かき混ぜる大きな杓子のようなものもはいっていました。私の身長くらいの直径があるんじゃないかと思われる漆の桶です。昔の人はこの桶を使っていたと思うとすごく貴重なもののように思えてきました。先祖代々受け継がれてきた証拠です。残念ながら現在はこうやって飾っておくだけのものとなってしまいましたが。

そして、漆器には関係ありませんが、懐かしいものを発見しました。

ゆとん

油団(ゆとん)

福井の夏の風物詩です。

何十年も蔵の天井に吊るされています。懐かしいな・・・

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このページは、塗り物ライフが2012年2月27日 15:46に書いたブログ記事です。

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