木製手塗り漆のお喰い初め膳は、今では高価で貴重なものです。

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木製漆お喰い初め膳 

蔵を整理している時に見つけた「木製 手塗り漆お喰い初め膳」

すべて木製で、すべて手塗り漆塗りです。お膳の梅や竹の絵は彫って金を蒔く「沈金」という加工です。

これは、おそらく、私の祖父の時代に作られたものなので相当昔のものです。祖父の時代は、木製漆塗りのお椀ばかりを製造していました。漆塗りの職人さんが、蔵で仕事をされていた記憶がうっすらとあります。

ミニサイズのお膳にお椀のセット、すごく可愛いらしいんですよ^^

木製漆お喰い初め膳

すべて手のひらサイズなんです。こんな小さいサイズは、なかなか生地をおこすのが大変だと父が言ってました。

写真のように、お椀のセットが朱塗(赤)なのは男の子用で、外側黒・内側朱(赤)塗りは女の子用です。女の子用は写真に撮りませんでしたが、実はセットで見つかりました。すごく貴重です。

お膳はたった一つしかなく売り物というわけにはいきませんが、あまりに可愛いかったので紹介させていただきました。

最近では、本格的なお喰い初め膳を使われることは少なくなってきたように思いますが、祖父の代からあるこのお膳とお椀は大切にしておこうと思います。

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このページは、塗り物ライフが2011年10月18日 15:59に書いたブログ記事です。

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