修理商品の価格は正確に見積もりしにくい、ということがよくあります。

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修理グッズ

修理の際、修理品を洗ったり、塗装部分を削ったり、研いだりするのに通常使っているものです。特に紙ペーパー、スコッチといったあたりは、かならずお世話になります。

 

 修理商品の見積もりを、おおよそで見積もってほしいと必ずお客様から言われます。お客様の立場から考えれば当たり前のことなのですが、この「おおよそ」というのが結構難しいのです。

「おおよそ」で見積もった場合、予想に反して、安くなる場合はまだしも、高くなる場合もあります。初めてするような修理や、ちょっとややこしいぞと判断した場合は、お客様にその旨を話して、一枚だけまずは無償で修理するようにしています。実際修理することで、正確な見積もりも出せますし、お客様に修理の出来をみてもらって判断してもらえるのです。

 ※ただし、先に一枚無償で直すということは、それでよければ、同じものを○○枚修理するという条件付きです。木製など高価な修理品には適用していません。高価なものに関しては、考えられる精一杯の見積もり価格をお出ししています。

 

1、御希望の修理金額はどのくらいか?

2、お客様がどのくらいの出来栄えを求められているか?

  新品同様を望むのか? ある程度妥協して、それなりの修理(あきらかに直しましたとわかる)にしておくのか?このへんのニュアンスだけでも、よほど理解しあわないと上手く進みません。修理こそ、お客様と密接に話し合う必要があります。

 

そして大事なのは、お客様にも修理のことをよく理解してもらうということです。新品と比べると、2度3度修理したものは、どうしても塗料の密着が悪くなるということや、今後の扱い方などの情報を伝えていく必要があります。私の知識もまだまだですが、経験から分かっていることなどは、なるべくお伝えするようにしています。

漆器は、木製はもちろん、樹脂製のものでも修理できるのです。(ただし、修理の方が高くつく場合もあります。)

新しく買い換えるより、修理して永く使う

この考え方は大事だと思います。

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このブログ記事について

このページは、塗り物ライフが2011年8月 4日 09:35に書いたブログ記事です。

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